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東京で日帰りの慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の内視鏡手術をしてきました その1

物心ついてからというもの、鼻がわるくて生活に不自由していたArisaです。

不自由していた、と過去形なのは昨年とうとう手術をして
人間としての生活を取り戻したから・・!!

手術前までは、鼻が悪いのが普通だったので不自由も慣れていましたが

手術が終わり、術後状態が安定した今では、今までなんと不便だったのかと実感しています。

蓄膿、と診断されたことはないけれど

ティッシュが手放せない方、アレルギー症状のある方、ぜひご参考になさってください(^^)


そもそも・・副鼻腔炎とはの空洞内を覆う粘膜が炎症を起こしている状態。風邪などが原因で短期間に進行する急性副鼻腔炎と、それが長期化、慢性化してしまった慢性副鼻腔炎があります。
Arisaは子供の頃からずーーーっと、何年何十年も鼻が悪い状態=慢性副鼻腔炎で、鼻の中の粘膜がきのこ状に膨れあがって、鼻茸(はなたけ)というポリープができていました。
これが鼻腔をふさいで、鼻づまりの症状に拍車をかけていたのです。。

花粉症、ハウスダストアレルギーもあるので、年中、そして朝から晩までティッシュの手放せない日々。。
毎食薬を飲んでも、それはアレルギー症状を抑えているだけなので、根本的な解決にはならず。

なんとかしたい!と思い、かかりつけの耳鼻科の先生に相談したところ、
手術ができる病院への紹介状をくださいました。

そちらで受診したところ、もともと鼻の真ん中をしきる軟骨?が曲がっているという
骨構造の異常である、鼻中隔弯曲症という病名もつけてもらいました。。

つまり、骨格異常+アレルギー+放置による慢性化で鼻はほぼ機能してなかったのですね。

受診したころは、においも感じられなくなっていました。

また副鼻腔炎の症状には、後鼻漏といって鼻水がのどの方に流れて咽頭炎や気管支炎の原因になることもあるようです。風邪をひきやすく、ひくと毎回のどが痛くなるのも納得。

これも手術でよくなるのか!?

また先生いわく、「いびきとかなかった」→不明
「歯が痛くなったりしない?」→しました!虫歯だと思っていた。。。

こうやって書くと、何年も放置するには弊害出まくりですね。

続きます




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