長崎で模倣犯？ようじ混入事件1９歳少年指名手配

時事通信によりますと、１６日午前１１時１５分ごろ、長崎県諫早市のスーパーから「菓子のパッケージにつまようじが差し込まれている」と１１０番があり、県警諫早署は威力業務妨害などの疑いで捜査しているそうです。


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発端となったのは、おそらく、今週頭から、動画投稿サイト「ユーチューブ」にて食品売り場のお菓子に爪楊枝やコインを入れたり、商品を万引きする動画をアップしていた事件とみられています。

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三鷹市の無職少年（１９）は、既に逮捕状が取られ、全国指名手配されています。

同署によると、スーパーに「陳列中の菓子につまようじを差し込む画像がインターネットの動画サイトに投稿されている」と電話があったそうで、
東京のケースとまったく同じ

店員が陳列棚を調べたところ、スナック菓子の紙製のふたにつまようじ１本が差し込まれているのを確認したそうです。
東京の少年は、投稿動画で何回も自分が19歳で少年法により守られていることを強調していました。

この長崎の事件も、そんな彼に触発された事件なのではないか、と考えられずにはいられません。

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タグ：ようじ混入　指名手配