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2015バンザイシステムで合格可能性判定?河合塾サービス感想 [日記]

バンザイシステムとは、大学受験生の方ならほとんどご存じかもしれませんが、センター試験の自己採点の得点を入力すると、出願を予定している大学の合格可能性判定や、他の志望者の得点分布などを確認できる、非常に便利なシステムです。

学習塾の大手、河合塾さんが提供しています。
http://banzai.keinet.ne.jp/banzai/Top今年のセンター試験は、以前と比べ易化・難化したと一喜一憂しニュースになるのは毎年この時期の風物詩となっていますね。
センター試験といえば、国立大学を受験する人には避けては通れない門であり、このために毎日勉強してきた受験生の人たちもたくさんいらっしゃるかと思います。

2次試験との配分は受験する大学によって異なっており、センターでほぼ合否が決まるという人、2次で決まるというひとなど様々です。

また、私立を受験される方は、センター利用というシステムを使う選択もできるため、もしかしたらセンターだけで合否が決まるという方もいるかもしれませんね。
今頃は、このバンザイシステムと先生たちのアドバイスをもとに、志望校に提出する願書を作成されているところかもしれません。

ただ、私の個人的な感想を述べさせていただきますと、このバンザイシステムだけに頼り切らなくてもいいと思います。

今年は受験生が周りにいなかったのではっきり今年は、と語ることはできませんが、

以前のデータなどを確認しますと、このバンザイシステムで
C判定、D判定などだった人でも、受験に合格した人は 何割かは存在しています。[exclamation×2]


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あくまでこれはバンザイシステムを利用している人たちのデータを元に算出されている合否判定ですので、その結果に引っ張られてしまいラストスパートがかけられない
なんてもったいなさすぎる!と私は思います[ダッシュ(走り出すさま)]

実際に受験された方、また周りに受験生のいる方は、どうぞそのことも鑑みて

これから2次までのラストスパート!に備えてくださいね。



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