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NHK大河花燃ゆの視聴率 、関西との違いは?


 

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NHKの大河ドラマ『花燃ゆ』(毎週日曜 後8:00 総合)の放送が4日にスタートし初回視聴率が関東16.7%、でしたが、関西では16.9%[exclamation×2]だったことが5日わかりました。

これは、過去の大河ドラマ史上で見てもワースト3位という結果です[ふらふら](ビデオリサーチ調べ。)

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http://ommki.com/news/archives/1087より引用

最近15年間に放送された大河ドラマで見てみると、最も低い視聴率!とのことで実質の最下位と言ってもいいのではないでしょうか。

プロデューサーさんは「兄松蔭に振り回されながらも支えていく家族、そして志を持った塾生たちに囲まれて成長していく文のドラマは、歴史を知らない人でも楽しめるドラマになっています」とコメントしているとのことですが

今作は幕末維新期の長州(山口)が舞台。

女優・井上真央が演じる主人公、吉田松陰の妹・文(ふみ)が無名すぎる!のが低視聴率の原因と思われますね。

ここで少し気になったのが、視聴率の東西の差。花燃ゆに関しては初回はあまり差がありませんでしたが、NHK大阪放送局の広報担当者によると、朝ドラの視聴率は関東より関西が2、3%低くなる傾向にあるようですね。(唯一例外は大阪が舞台の『カーネーション』(2011年))
最近では、あまちゃんなどは5.7%も関西が低かったようです。
関西のテレビ番組には関西の常識がある、というのが関西人の方の言い分らしいのですが関西人の方いかがでしょうか??[目]

たとえば花燃ゆを毎朝見ていても、テンポが悪い!とかで離れてしまうのでしょうか(勝手なイメージでしたらごめんなさい。
 
ちなみに昨年(2014年)、戦国時代の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)と関わった黒田官兵衛の生涯を描いた『軍師官兵衛』の初回は関東で18.9%、関西で23.0%。最終回は関東17.6%、関西19.4%で、全50回の平均は関東15.8%、関西18.2%だったようです。

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NHK大河ドラマ花燃ゆ、低視聴率の原因は??

井上真央さん主演の本作は、「幕末の長州藩」を舞台に 繰り広げられるのですが、関東での視聴率が、過去の大河ドラマ史上ワースト3位の16.7%、2回目も13.4%と伸び悩んでいるようです。

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http://ommki.com/news/archives/1087より引用

この視聴率の低さの原因は一体何なのでしょうか??



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私なりの考察ですが、やはり 主役の知名度の低さ が原因だと思います。

時代・役のチョイスが渋い!というのがはじめてあらすじを見たときの感想でしたが、案の定蓋を開けてみると歴代のワースト3位
これは男性メインのため視聴率が伸び悩んでいた「平清盛」より低いわけです。

主役の井上真央さんをはじめ、伊勢谷さんや大沢さんといった実力派がそろっているにも関わらずのこの視聴率。。
吉田 松陰、と聞いてもピンとこない方も多いでしょうし(私も恥ずかしながらその一人でした)、しかもその妹!の話となるとちょっとこれまでの華やかな大河と比べるとう~ん。。様子を見ようかな?と思ってしまうのが正直なところです。

また、ここ最近の傾向を見ると、天地人や、篤姫など、
大河ドラマで高視聴率を取れているのは大道の戦国もの!であるということがあるようです。

歴女ブームもありますし、男性人気もある時代と比べて、幕末はどうしても人気が及ばないようです。

しかし、初回視聴率ワースト1位だった1989年の大河「春日局」ですが、平均視聴率が上位になったという奇跡的な回復の例もあります。
また、女性を主役にした大河である篤姫の平均視聴率は24.5%、利家とまつ22.1%と高い傾向もみられることから、今後については脚本と演出次第、まだまだ分かりませんね。

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」 視聴率は上がるのか?

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」いよいよ視聴率が出ましたね。

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井上真央さん主演の本作は、「幕末の長州藩」を舞台に 繰り広げられるのですが、
関東での視聴率が、過去の大河ドラマ史上ワースト3位の16.7%!!
2回目も13.4%と伸び悩んでいるようです。

【あらすじ】主人公は、吉田 松陰の妹・文(井上真央)。久坂玄瑞の妻となり、激動の長州藩の運命に翻弄されながらも、新しい 時代へと松陰の志を引き継いでいく。明治維新を生き抜いた女性の物語。

あらすじの時点では、時代・役のチョイスが渋い!という感想でしたが、いざ蓋を開けてみると歴代のワースト3位ということは、男性メインのため視聴率が伸び悩んでいた「平清盛」より低いわけです。

しかし、私は本作の視聴率は今後上がると思っています!!!

というのも、初回視聴率ワースト1位だった1989年の大河「春日局」ですが、平均視聴率が上位になったという奇跡的な回復の例もあります。

「花燃ゆ」の今後の挽回への期待出来ですが、

まずキャストがいい!
主役の井上真央さんをはじめ、伊勢谷さんや大沢さんといった実力派がそろっています。

そして、女性が主役。
女性を主役にした大河である篤姫の平均視聴率は24.5%、利家とまつ22.1%と高い傾向があります!!華やかな感じがいいんでしょうかね。

今後については脚本と演出次第だとは思いますが、個人的には20%超えを狙って欲しいところです。


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